目的 |
職域弓道の普及振興、弓道技能の向上及び相互の親睦を図るとともに弓道の発展に
寄与することを目的とする。 |
主催 |
公益財団法人全日本弓道連盟、水戸市、水戸市教育委員会
いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会水戸市実行委員会 |
後援 |
茨城県、茨城県教育委員会、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会実行委員会、公益財団法人茨城県体育協会、水戸市体育協会、公益財団法人日本武道館、日本武道協議会 |
主管 |
茨城県弓道連盟 |
期日 |
平成30年6月1日(金)~3日(日) |
会場 |
●審判会議/監督会議 開会式
会場名: 堀原運動公園武道館剣道場
●競技会場 閉会式
会場名: 堀原運動公園武道館弓道場
●選手控室/巻藁練習会場
会場名: 堀原運動公園武道館大道場
所在地
〒310-0045
茨城県水戸市新原2-11-1
TEL 029-251-8444 |
競技種目 |
近的競技 |
競技種類 |
団体競技(1チーム3人立・2射場) |
競技内容 |
的中制(坐射・直径36cm霞的) |
競技日程 |
<6月1日>
13:00~ 審判会議
14:30~ 監督会議
16:00~ 開会式
<6月2日>
9:00~ 矢渡
9:40~ 第一次予選
<6月3日>
8:30~
特別演武
第二次予選
決勝トーナメント抽選会
決勝トーナメント
納射
閉会式
|
競技方法 |
(1)第一次予選は、1チーム12射(各自4射1回)にて、7中以上を第二次予選進出とする。
(2)第二次予選は、1チーム12射(各自4射1回)にて、的中数の上位16チームを決勝進出とする。
(3)決勝は、1チーム12射(各自4射1回)のトーナメント法で行う。但し、3~5位の順位決定戦は、1チーム6射(各自2射1回)の総射数法で行う。
(4)決勝進出決定・決勝トーナメントにおいて同中の場合は、1チーム3射(各自1射)ずつの競射を行う。
(5)制限時間は、12射の場合は7分30秒以内。6射の場合は4分30秒以内とする。
|
表彰 |
優勝から5位までを表彰する。
|
参加資格 |
(1) 同一の官公庁・会社に所属する者。但し、非常勤・嘱託を除く。
(2) 監督・選手は、各地連から選抜又は推薦された代表チームとする。
(3) チーム構成は、4人[監督1人(選手兼任も可)・選手3人]とする。
— (ア) 監督・選手は、公益財団法人全日本弓道連盟ID番号を保有していること。
— (イ) 監督・選手は、他チームとの二重登録はできない。
(4) 参加チームの制限については、次のとおりとする。
— (ア) 各地連は、2チーム以内。但し、北海道及び東京都は1チームの増枠を認める。
— (イ) 前年度優勝チームは、上記(ア)に関係なく出場できる。
|
適用規則 |
公益財団法人全日本弓道連盟「弓道競技規則」ならびに本実施要項による。 |
参加料 |
1チームにつき、10,300円とする。申込後の棄権チームには参加料を返金しない。 |
参加申込 |
(1) 参加申込書1部を作成し、書留郵便にて下記宛に申し込む。
(2) 申込先
〒310-8610 茨城県水戸市中央1-4-1 水戸市役所
いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会水戸市実行委員会事務局
TEL:029-291-3951
・参加料は各金融機関の振込用紙又は現金自動預払機(ATM)を利用し、下記の口座に
振り込むこと。
金融機関の払込金受領書等又はATM利用明細書のコピーを参加申込書に添付すること。
現金自動預払機(ATM)による振り込みの場合は、監督名義で振り込むこと。
・振込先
(銀行名) 常陽銀行 本店営業部(ジョウヨウギンコウ ホンテンエイギョウブ)
(口座番号) 普通 3699956
(名義人欄) いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会水戸市実行委員会
(イキイキイバラキユメコクタイ イキイキイバラキユメタイカイ ミトシジッコウイインカイ)
(3) 申込期間 平成30年4月2日(月)~平成30年4月19日(木)必着のこと
|
締切日 |
申込期間 平成30年4月2日(月)~平成30年4月19日(木)必着のこと |
宿泊 |
宿泊・昼食弁当の斡旋を行う。料金・申込方法等は、別に定める「宿泊・弁当申込要項」による。 |
輸送・交通 |
宿舎及び会場へは各自で移動すること。
会場へのアクセス等の詳細は「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会水戸市実行委員会」のホーム
ページ(https://www.mito-ibarakikokutai.jp/)で確認すること。 |
注意事項 |
(1) 予選立番は、いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会水戸市実行委員会及び茨城県弓道 連盟が抽選を行い決定する。
(2) 練習会場として、競技会場の堀原運動公園武道館弓道場を、6月1日(金)9時~14時
まで開放する。(練習は3人立・2射場、各チーム原則・各自4射1回とする)
(3) 競技の服装は、監督・選手とも弓道衣(白筒袖・黒袴・白足袋)とする。
(4) 立番ゼッケン(配布)は、立順1番の選手が右前腰部に付けること。
(5) 選手は、矢を6本(替矢2本を含む)用意すること。同中競射の1本目は、替矢を使用する。
(6) 決勝トーナメントの組合せは、抽選により決定する。
(7) 主催者は、傷害補償責任等は一切負わない。参加者は健康保険証を持参すること。
(8) 監督・選手は、公益財団法人スポーツ安全協会等の傷害保険に加入していることが望ましい。
映像の取り扱いについて
個人が撮影した画像・動画などのインターネット配信等については、撮影者において、被写体となる方の同意を得るなどして、肖像権侵害等の問題を生じないよう、十分に配慮すること。権利侵害の可能性や疑問が残る場合には、他者の権利を尊重して、撮影・配信等を中止すること。
|
個人情報の利用目的 |
申込書の提出により、以後の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。
(1) 大会プログラムならびに事務連絡文書への記載(氏名、勤務先、所属地連等)。
(2) 大会結果報告への記載(氏名、勤務先、所属地連等)。
(3) 公益財団法人全日本弓道連盟発行の月刊『弓道』への記載(氏名、勤務先、所属地連等)。
(4) 茨城県、報道関係、写真業者等の写真撮影とその掲載等については、主催者は関係しない。
関係法令を遵守する義務は、写真撮影者にあることを主張する。
|
その他 |
監督・選手の変更及び欠員
(1) 参加締切後の監督・選手の変更は、監督及び選手1名に限り認める。変更する場合は、所
定の「監督・選手変更届」(別途配布)を監督会議開始前までに、参加申込先又は監督会
議受付へ提出すること。(FAXでも可。但し、「監督・選手変更届」正本を提出のこと。)
(2) 立順の変更は認めない。
(3) 参加申込締切後に、選手に欠員が生じた場合は、2名いれば出場を認める。
立射申請・取矢免除申請
(1) 申請は、所定の「立射・取矢免除申請書」(別途配布)を監督会議開始前までに、参加申込先
又は監督会議受付へ提出すること。
(FAXでも可。但し、「立射・取矢免除申請書」正本を提出のこと。)
(2) 監督会議以降に発生した怪我・事故の場合は、所定の「立射・取矢免除申請書」を大会本部
へ提出すること。
|