目的 |
大学弓道の育成を主眼とし、弓道競技実践の機会を与え、技能の向上を図ると共に相互の親睦を図る。 |
主催 |
公益財団法人全日本弓道連盟 |
後援 |
スポーツ庁・明治神宮・一般財団法人明治神宮崇敬会・公益財団法人日本武道館 |
期日 |
平成30年6月23日(土)・24日(日)
※公式練習として弓道場の開放はない。 |
会場 |
全日本弓道連盟中央道場/明治神宮武道場至誠館弓道場
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL:03-5302-5865 |
競技種目 |
近的競技 |
競技種類 |
団体競技 |
競技種別 |
男子の部・女子の部 |
競技内容 |
的中制(坐射・直径36cm霞的) |
競技日程 |
<6月23日>
13:00~ 開会式、開会式終了後 矢渡
14:00~ 予選、予選終了後 決勝トーナメント抽選会
<6月24日>
9:00~ 決勝トーナメント、競技終了後 閉会式
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競技方法 |
- チーム編成
- 競技は、男子の部は5人立、女子の部は3人立で行う。
- チームの登録は、男子の部は監督1名、男子選手7名以内。
女子の部は監督1名、女子選手4名以内とし、選手の立順(行射の順番)は参加申込時の登録順とする。
- チームの選手登録において男女の混成は認めない。
- 予選
- 両種別とも各自4射1回にて的中数の上位16チームを決勝トーナメント進出とする。
- 決勝トーナメント進出の為の同中競射は、両種別とも各自1射にて、総的中数の多いチームを上位とする。なお、1回の同中競射で順位が決らない場合は、順位が決定するまで繰り返す。
- 決勝トーナメント
- 両種別とも各自4射1回のトーナメント法で行う。
- 同中の場合は、両種別とも、各自1射にて、総的中数の多いチームの勝ちとする。なお、1回の同中競射で勝敗が決らない場合は、勝敗が決定するまで繰り返す。
- 制限時間については、「選手監督必携」に記載する。
- 選手の変更及び交代については、「選手監督必携」に記載する。
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表彰 |
- 優勝大学に本連盟より優勝旗(持ち回り)、賞状及びメダルを授与する。
- 2位及び3位の大学に本連盟より賞状及びメダルを授与する。
- 射道優秀大学を選考し、本連盟よりカップ(持ち回り)及び賞状を授与する。
- 優勝~3位の大学に全日本学生弓道連盟より賞状を授与する。
- 優勝大学に公益財団法人日本武道館よりカップ及び賞状を授与する。
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参加資格 |
男子の部、女子の部ともに、各地区学生弓道連盟から選抜され、所属する都道府県弓道連盟の認証を受けた大学(選手)。
<計:42>
前年度優勝:1、 前年度射道優勝:1、 北海道:2、東北:2、関東:4、東京都:10、北信越:2、東海:4、関西:9、中四国:4、、九州:3
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適用規則 |
公益財団法人全日本弓道連盟「弓道競技規則」ならびに本実施要項による。 |
参加申込 |
- 方 法:
本連盟ホームページからダウンロードした所定の参加申込書に必要事項を入力後、所属する都道府県弓道連盟へ電子メールにて申請すること。都道府県弓道連盟は申請者の資格等確認の上、締切日までに参加申込書を下記宛に電子メールで申込むこと。
- 注意点:
参加大学は申込みに際し、都道府県弓道連盟の締切日に十分注意すること。参加大学から本連盟に直接申込みをすることはできない。必ず都道府県弓道連盟が取り纏めて申請すること。
- 申込先:
第30回全国大学弓道選抜大会実行委員会 taikaikanri@kyudo.jp
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締切日 |
・都道府県弓道連盟締切日:平成30月5月18日(金)厳守
・ 本連盟締切日:平成30月5月23日(水)厳守 |
宿泊 |
各自で手配すること。
但し、「パールホテル茅場町」及び「パールホテル両国」を希望する場合は、本連盟ホームページへ関係書類を掲載するので、直接予約を行うこと。 |
注意事項 |
- 後日、本連盟ホームページへ「選手監督必携」を掲載するので、必ず確認すること。
- 競技の服装は、弓道衣(筒袖・袴・白足袋)とする。
- 弓具、服装について第3控で点検を行う。違反箇所が修正されなければ失権とする。
- 開会式には原則として全員参加すること。
- 会場へは、公共の交通機関を利用すること。
- 参加者を対象に主催者で傷害保険に一括加入するが、参加者各位においてもスポーツ安全保険に加入することが望ましい。
- 参加者は健康保険証を持参のこと。
映像の取り扱いについて
個人が撮影した画像・動画などのインターネット配信等については、撮影者において、被写体 となる方の同意を得るなどして、肖像権侵害等の問題を生じないよう、十分に配慮すること。
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その他 |
申込書の提出により、以後の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。
ただし、下記第2項の月刊『弓道』・本連盟ホームページへの掲載に関しては、本人より不同意の申し出があった場合は、公開を停止する。
- 大会プログラムならびに関係書類への記載(氏名、所属大学、段級位)
- 大会結果報告として、地連会長宛文書及び月刊『弓道』・ホームページへの掲載(氏名、所属大学、段級位、写真)
- 次回大会以降の大会プログラムへの写真の掲載。
- 報道機関、写真業者等の写真撮影とその掲載等については、主催者は関知しない。関係各法例を遵守する義務は、写真撮影者にあることを主張する。
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