＜１２月２５日（金）＞
９：３０　　男子団体予選（前半）
１１：３０　男子団体予選（後半）
１３：３０　女子団体予選（前半）
１５：３０　女子団体予選（後半）
会場：で愛ドーム（特設弓道場）
＜１２月２６日（土）＞
９：３０　　男子団体決勝
１１：３０　女子団体決勝
会場：で愛ドーム（特設弓道場）

※式典は行わない。会議はすべて大会前に文書で行う。練習会場は設営しない。

（１）予選
１団体１２射(各自４射１回)にて、的中数の上位から順次１６チームを決勝進出とする。
（２）決勝
１団体１２射(各自４射１回)のトーナメント法で行う。同中の場合は、１団体３射（各自１射）
にて競射を行う。
決勝トーナメントの組合せは抽選とし、大会委員がおこなう。１６番目のチームが複数ある場合には、当該チームのすべてを決勝進出とする。

＜競技における注意事項＞
（１）選手登録
選手３名・補欠１名・監督１名とし、競技への出場は、参加申込書の登録順とする。
立番（立順）の移動は認めない。
（２）射場区分
予選は３人立×４射場で行う。決勝の１回戦・準々決勝は３人立×４射場（２試合同時進行）とし、準決勝・決勝は３人立×２射場で行う。
（３）行射
予選は立射、決勝は坐射とする。
（４）制限時間
予選は１立６分以内、決勝は１立７分以内とする。
1)行射時間は、進行委員の「始め」の合図で、計時委員が計時を開始する。
2)３０秒前に予鈴を、制限時間超過を確認して本鈴を鳴らす。
3)弦切れ、その他の事故が生じても時間の延長はしない。
4)同中競射については、制限時間を設けない。
（５）その他
1)選手は四つ矢のほか替矢２本を準備すること。
2)決勝トーナメントにおける同中競射の１射目は、替矢を使用する。
3)競技の服装は、弓道衣（白筒袖・袴・白足袋）とする。
4)選手の交代、監督の変更については、「大会出場の手引き」に記載する。
5)予選の立順は、実行委員会が抽選により決定する。

（１）上位８校を表彰する。（優勝１校・２位１校・３位２校・５位４校）
（２）優勝校には、優勝杯を贈る。（次回大会で返還）
（３）技能優秀校を表彰する。

（１）各都道府県弓道連盟・各都道府県高等学校体育連盟に登録し、各都道府県弓道連盟から選抜された団体および選手とする。（高等専門学校等を含む）
（２）令和２年度在籍学年が第１学年・第２学年であること。ただし、同一学年での出場は１回限りとする。
（３）転校生で、転校後６ケ月未満の者は、出場できない。ただし、一家転住等の理由によりやむを得ない場合は所属する各都道府県弓道連盟会長の承認を得ればこの限りではない。
（４）団体の編成において、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
（５）出場する選手は、あらかじめ健康診断を受け、在学する学校長の承認を必要とする。

＜参加制限＞
（１）各都府県は、両種別とも１団体とする。
（２）北海道は、南地区と北地区に分け、両種別とも１団体とする。
（３）開催地は、（１）のほか両種別とも１団体とする。
（４）加盟登録数により愛知県は、（１）のほか両種別とも１団体とする。
（５）前年度の優勝校および技能優秀校は、別枠で出場できる。

（１）申込方法
1) 電子データによる申込みの流れ
全日本弓道連盟 → 各都道府県弓道連盟 → 参加校（必要事項入力） →各都道府県弓道連盟（参加資格確認） → 全日本弓道連盟（電子データによる申込受付完了）
・出場校は参加申込書の様式に必要事項を入力し、所属する各都道府県弓道連盟事務局に電子データを送信すること。
・各都道府県弓道連盟事務局は、取り纏めた電子データを次の（２）に示すメールアドレスに電子メールで送信すること。
2) 参加申込書（紙）による申込みの流れ
出場校（1 の参加申込書を１部作成し、校長印を押印する） → 全日本弓道連盟（紙による受付完了）
・出場校は、参加申込書の様式に必要事項を入力し、印刷後、学校長の認証を受け、次の（２）に示す申込先へ郵送で申し込むこと。
3) 注意事項
・各都道府県弓道連盟を経由し、電子データ送信を行うことで、各都道府県弓道連盟会長の認証とし、会長印の押印は省略する。
・1) 電子データによる申込み、2) 参加申込書（紙）による郵送申込みを確認後、申込み完了とする。
（２） 申込先
〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町４番２号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE
公益財団法人全日本弓道連盟 全国高等学校弓道選抜大会係 宛
TEL：03-6447-2980 E-mail：taikaikanri@kyudo.jp
（３） 申込期限
令和２年１１月１９日（木） 必着

＜出場辞退＞
新型コロナウィルスの影響等で大会への出場を辞退する場合は、所定の「出場辞退届」を提出すること。

（１）競技中の疾病・傷害などの応急手当は主催者側で行うが、その他の責任は負わない。
（２）引率者は、学校長の認める当該校の教職員とする。
（３）監督は、学校長の認める指導者とする。監督が外部指導者の場合は、傷害・賠償責任保険（スポーツ安全保険等）に加入していることを条件とする。
（４）参加者を対象に主催者で傷害保険に一括加入する。
（５）参加者は健康保険証を持参のこと。
（６）参加者はスポーツ安全保険に加入することが望ましい。
（７）参加者は「大会出場の手引き」及び「新型コロナウィルス感染防止対策ガイドライン」を事前に確認しておくこと。

参加申込書に記載される個人情報の利用目的について
参加申込書の提出により、以後の関係資料について下記取り扱いの旨、承諾を得たものとする。
ただし、下記（２）について不同意の場合は、その旨を主催者へ申し出ること。
（１）大会プログラムならびに事務連絡文書への記載。（学校名、個人名、学年、段位、写真）
（２）大会結果報告として、関係団体宛文書および月刊「弓道」・「高校弓道マガジン」・主催者ホームページへの掲載。（学校名、個人名、学年、段位、写真）
（３）報道機関、写真業者等の写真撮影とその掲載等については、主催者は関知しない。
関係各法令を遵守する義務は、写真撮影者にあることを主張する。

＜新型コロナウィルス感染対策＞
（１）大会の参加にあたっては、実行委員会が提示する「新型コロナウィルス感染防止対策ガイドライン」を厳守すること。ガイドラインに違反する行動があった場合には、大会への参加は認めない。
（２）感染対策のため会場での滞在時間を規制する。決められた時間を厳守すること。詳細については、「大会出場の手引き」に記載する。
（３）主催者が指示する事項を実行するだけでなく、主体的に感染対策に取り組む意識をもって大会に臨むこと。